芝の水やりをやっています
2021-07-11(日)
八岳地域づくり協議会では芝植後も芝の水やり作業をしています。
芝がしっかり根付いて生えそろうまでの3カ月間、9時と15時に毎日2回、水やり作業を行います。あ、雨の日はお休みですよ (^^♪
これまで梅雨空で水を撒く機会もありませんでしたが、これからの季節が本番です。
尚、この3カ月間は芝植エリアは立ち入り禁止区域とさせていただいておりますので、ご理解の上、ご了承ください。
(ロープで立ち入り禁止区域を掲げていますので、入らないでね・・・)
水やりはこの散水機を使って行います。水が10m以上飛ぶので、間違って近寄りすぎたりすると、びしょびしょです。
でも、植付から2週間が経ち、グラウンドもうっすらと緑色になってきました。
これがグラウンドいっぱい緑色になるまで私たちの水やり作業は毎日続けられます。
まあ、しがないサラリーマンのボクは土日しかやれませんが・・・ (いっぱい施業される先輩協議会委員の皆様、感謝です!)
こちらは小型の散水機です。水やりシーン1で紹介した散水機より飛距離は少ないですが、これを何カ所も動かして、全体に水をまきます。
これは水やりとは関係ありませんが、散水中、暇なのでちょっと撮ってみました。このクスノキは現在55歳の私(もうじぃちゃんですね)が八岳小学校に小学1年生として入学したころ、既に大木としてこの位置にありましたので、あれから約50年・・・、半世紀の時を経て、こんな大木になりました。つい先日までは枝が放置され、一部、枝の先が地面に着いたりしていましたが、このようにきれいに整備されました。
そして長距離砲のこの散水機を移動して水を撒いたら、この日の作業はおしまいです。
今日はビールがうまそうだ!